キャメルのチェスターコートコーデ!レディースで人気の着こなしは?
(出典:http://voi.0101.co.jp/)
秋冬で格好良いコーデには
チェスターコートは欠かせません。
色んな種類が出ていますが
その中でも異彩を放っているのが
キャメルです。
他の色がクールなスタイルをしている中
キャメルには優しい印象があります。
もちろん格好良さも兼ね備えており
上手くコーデ出来れば
めっちゃオシャレになれますよ。
ただメンズならばともかく
レディースでとなると
物凄く難しく感じるかもしれません。
思い描いていたコーデと
全然違う感じになっちゃったというのは
よく聞く話です。
だけど相性の良いアイテムや色は多いので
コツさえ掴めば意外と簡単に出来ますよ。
靴とコートは同じ色
(出典:http://milanda.net/)
まずはコートと靴の色を
同じか同系色に揃えます。
そうすると全体的に
スッキリとしたファッションになります。
これはどの色のコートでも
共通して言える事です。
キャメルのチェスターコートの場合は
靴をキャメルか同系色のブラウンを
コーディネート。
インナーは黒のトップスに
スキニーパンツとシンプルにすれば
フォーマルコーデになります。
派手さはあまり無いけど
都会的な感じがして良いと思いますよ。
これならオシャレなカフェで
ノートパソコンを開いても
違和感が無いかもしれませんね。
キャメルに合う色は?
(出典:http://zozo.jp/)
このコーデの1番の悩み所と言えば、
「キャメルには何の色が合うのか?」
ではないでしょうか。
すぐ思い浮かぶかのと言われると
殆どの方は腕を組みう~んと
考え込んでしまうと思います。
でも合う色って
意外といっぱいあるんですよね。
ワインレッド・カーキー・ネイビー
グレー・黒・白など、
ざっと挙げるだけでもこれだけあります。
その中でもおすすめしたいのは
オレンジです。
男性の間では人気が高く
取り入れている人も多いのですが
女性でも十分通用します。
トップスをオレンジのニットにして
デニムでカジュアルに行きましょう。
足元は白のスニーカーで
爽やかさをアピール!
もし物足りないと思うのなら、
チェックのストールを方から羽織るか、
胸元にゴールドのネックレスを
付ければ良いかなと思います。
コートをマントみたいに
(出典:http://ny.assort-hair.com/)
海外のスナップを見てみると
コートをマントみたいに
羽織る人が多いですね。
普通に着ても良いけど
無造作にかけても凄く絵になります。
白のシャツをトップスに
チェックのパンツと合わせます。
チェックとキャメルの相性は凄く良いので
他のコーデにも取り入れてみては
いかがでしょうか。
ただ全身となると変になっちゃうので
どちらか一方に留めておいた方が
良いと思います。
足元はシルバーのヒールで
さっぱり決めるのもアリだけど、
スニーカーでカジュアルにするのも
良いかもしれませんね。
色は黒かコートと同じキャメルにすれば
すっきりしますよ。
セクシーに上品に
(出典:http://www.pinterest.com/)
トレンドである丈の長い
キャメルのチェスターコートを使い、
洗練された都会の女性コーデに
挑戦しちゃいましょう!
インナーはハイネックの
黒のワンピースで。
しかも思い切って
ミニで攻めちゃいます。
もしスタイルに自信が無ければ
ロングでも構いません。
その場合は黒のタイツで
セクシーに行っちゃいましょう。
靴は黒のヒールで決めれば
すごく格好よくなると思いますよ。
でも海外のモデルみたいに
足に自信があるなら、
ローファーで足を強調しちゃっても
良いんじゃないでしょうか。
露出はありますが
黒とキャメルの組み合わせのお陰で
下品にはなりません。
あとはシルバーのネックレスか
薄いベージュか白のストールで
決めれば完璧です。
キャメルでガーリーコーデ
(出典:http://item.rakuten.co.jp/)
キャメルのチェスターコートと言うと
男性的なイメージはあると思います。
しかしコーディネート次第によっては
めっちゃ可愛いファッションにも
なりますよ!
トップスは白のニットに
チェックのスカートを合わせます。
足元はブラウンのタイツでも良いけど
グレーでも悪くないかもしれませんね。
キャメルと凄く相性が良いので
おすすめです。
そして靴はローファーか
ショートブーツを合わせて完成です。
コート丈が短いのも良いのですが
長めのものでもいけると思います。
その時靴はヒールで行けば
成長した大人な女性コーデに大変身!
素敵なバーで一杯行くのに
最適のファッションです。
まとめ
これ良いな~!と思う
キャメルのチェスターコートコーデを
よく見てみると、
どれもみんなシンプルに
着こなしています。
余計な物は何も必要ありません。
難しいってよく言われるけど、
難しく考えているから
そう思い込んでしまうのかもしれませんね。
足し算をすれば答えは出るのに、
わざわざ難しい数学の公式を引用して
解いているようなものです。
色の相性の良い悪いは確かにありますが
それだけを覚えていれば
いけると思いますよ。
後はアイテムを
どうコーディネートしていくのか。
ここが難しいところですが、
色々と考えていくのもまた楽しいんですよね。
その際は、ぜひ今回のコーデを
参考にしてみて下さいね。
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